公的年金は何歳からどのくらい受け取れるか

2018年11月16日・年金
公的年金は何歳からどのくらい受け取れるか

公的年金は原則65歳から

公的年金は原則65歳から支給されます。

自営業者等が加入する国民年金は、20歳~60歳未満の40年間(480月)加入すると、65歳から年額779,300円(月64,942円)が支給されます。加入期間が40年に満たない場合は、その分減額されます。30年(360月)加入では、779,300円×360月/480月=584,500円が支給されます。

一方、以下の通り、厚生年金は生年月日によって支給開始年齢が異なります。厚生年金は、過去60歳から年金支給されていたことによる経過措置のため、昭和36年4月1日(会社員の女性は5年遅れの昭和41年4月1日)生まれまでは、60~64歳から特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)が支給されます。

特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)の支給開始年齢
特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)の支給開始年齢

 

過去の厚生年金は、男性は60歳支給開始、女性は55歳支給開始となっており、昭和61年4月に女性も60歳支給開始となりました。その後、65歳支給開始となるにあたり、女性の支給開始年齢が60歳になったことが直近であることから、特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)の支給開始年齢の移行が、女性は5年遅れのスケジュールとなっています。なお、公務員が過去に加入していた共済年金に関しては、65歳支給開始になるにあたり、女性が60歳支給になってから時間が経過していたため、公務員の女性は男性と同じスケジュールとなっています。

年金額は加入者の収入と勤務年数で決まります。厚生労働省の試算では、夫が平均収入(平均標準報酬42.8万円)で40年間勤務し、妻が全期間専業主婦であった世帯が受け取る標準的な年金の額(夫婦2人分の老齢厚生年金を含む標準的な年金額)は、月額221,277円です。

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