100万円貯めるための節約術:固定費を見直そう

2019年07月20日・ライフプラン
100万円貯めるための節約術:固定費を見直そう

「100万円貯めるための節約術:1年間の出費リストを作ってみよう」の記事では、お金の流れを把握して貯金100万円という目標を達成するための、1年間の出費リストの作成方法をご紹介しました。

毎月1万円ずつの貯金では、100万円貯めるまでに100ヶ月(8年4ヶ月)かかります。毎月2万円ずつなら50ヶ月(4年2ヶ月)、毎月3万円ずつの場合は34ヶ月(2年10ヶ月)かかります。少しでも早く100万円貯めるための近道は、毎月の貯蓄額を増やすこと。そして貯蓄額を増やすための近道は、毎月の支出を減らことです。(年収を増やすという方法ももちろんありますが、簡単にはできない場合も多いでしょう)

この記事では、貯金100万円という目標を達成するための、支出の見直しについて解説していきます。

1.節約のためにまず見直すのは、固定費?流動費?

100万円貯めるための節約術:1年間の出費リストを作ってみよう」の記事では、支出を固定費と流動費に分類しました。

<固定費>住宅費、水道光熱費、通信費、保険料、教育費、自動車関連費

<流動費>食費、昼食代、外食費、日用品代、服飾費、娯楽費

貯蓄のために節約しようと思ったとき、最初に見直すべきなのは固定費と流動費どちらだと思いますか?

流動費は調整しやすいので、まずは流動費から見直しをと思ってしまいがちですが、生活スタイルを変えずに節約するためには固定費から見直すのが近道です。教育費以外の固定費は、以下のようにして見直しをしてみましょう。

①住宅費

住宅費には、家賃、住宅ローン、マンション管理費、駐車場代などが入ります。駐車場代は自動車関連費でもあるのですが、家賃と一緒に払うケースが多いので住宅費として考えていきます。住宅費は収入の3割以下というのが、一つの基準になっています。

家賃の見直し

賃貸住宅に住んでいる場合は、転居によって家賃を下げることができますが、転居を希望しない場合は値下げ交渉をするという方法があります。ご自身が契約した時の家賃と、現在募集中の部屋の家賃を比較して、もし家賃が下がっているようなら交渉できるかもしれません。不動産屋さんに一度相談してみましょう。

住宅ローンの見直し

住宅ローンの借り換えができるのをご存知ですか?金利が下がっている今なら、借り換えによって返済額が大幅に減額される可能性があります。高い固定金利で組んでいる場合は特に、数十万円という手数料がかかることを加味しても借り換えによって総返済額が減る可能性が高いので、ぜひ一度計算してみてください。

実は、筆者も住宅ローンの借り換えをしました。計算をしたり、書類を作成したりとそれなりに労力はかかりますが、一度頑張るだけで総返済額が下がるので、検討する価値はあるでしょう。

水道光熱費

100万円貯めるための節約術:固定費を見直そう

水道光熱費は、電力会社を変えることで削減できる場合があります。電力自由化により、電力会社を選べるようになりました。シミュレーションができるWEBサイトもあるので、ぜひ一度調べてみてください。なお、シミュレーションをする際は毎月(または2ヶ月に1回)届くお知らせを見ながら入力していくことになるので、大切に保管しておきましょう。

③通信費

携帯電話をいわゆる3大キャリアで契約している人は、MVNO(格安SIM)に変えることで通信費を減らせるかもしれません。一般的には、3大キャリアの通信費は1台あたり月額8,000円前後、MVNOの場合は1台あたり月額3,000円前後になります。

ただし、3大キャリアと比較するとMVNOにはデメリットもありますので、よく調べた上で検討しましょう。

④保険料

生命保険や医療保険に加入してから一度も見直していない人も多いのではないでしょうか。保険は、基本的には長く加入している方が有利ではありますが、時代の移り変わりとともに新しい商品やサービスが出たり、家族の状況によって必要なものが変わったりすることもあります。今加入している保険が家庭の状況に合っているかどうか、減額できる余地はないかどうか、一度見直しをしてみましょう。

自動車関連費

自動車関連費は、たとえ車にあまり乗っていなくても毎月色々とかかるため、車を持たずに必要な時だけカーシェアを利用するという人も増えています。この機会に、自分の家庭に車が本当に必要かどうかを一度検討してみませんか?

また、車を持つ場合でも、排気量の少ない車種に変えることで税金を安くすることができます。次の買い替え時には、ランニングコストもしっかり考えた上で車を選びましょう。

2.まとめ

100万円貯金するために削減したい固定費について解説しました。固定費は、契約を見直すことで大幅に下げられる可能性があります。手続きには手間がかかりますが、それ以上のリターンがある可能性もありますので、ぜひ一度見直してみてください。

コンテンツ提供元:フォーチュンポケットマガジン編集部

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