つみたてNISAで資産を増やす!初心者にも人気の資産運用方法

2019年01月30日・金融
つみたてNISAで資産を増やす!初心者にも人気の資産運用方法

つみたてNISAは、20181月にスタートした投資の非課税制度です。少額から始められる積立タイプの投資方法で、運用が難しくないため女性や投資初心者にも人気が高く、スタートしてから9ヶ月で87万以上の口座が開設されたといわれています。

今回は、つみたてNISAについて、そのメリットや利用方法をご紹介します。

1.つみたてNISAとは

つみたてNISAとは、どのような制度なのでしょうか。つみたてNISAについて、そしてNISAとつみたてNISAの違いについて解説します。

NISAとは

NISAとは、Nippon Individual Savings Accountの略で、少額投資非課税制度とよばれています。通常、投資信託や上場株式の配当金・分配金、売却益などには20.315%の税金がかかりますが、NISA口座を開設してその口座で新しく投資信託や上場株式を購入した場合に、その配当金・分配金、売却益などにかかる税金が非課税になる制度のことをいいます。1年間の購入金額120万円を上限として、最大5年間非課税になります。

つみたてNISAとは

つみたてNISAは、資産を長期間にわたって少しずつ積み立てて増やしていくことを目的としているもので、つみたてNISA口座を開設して、そこから毎月決まった日に決まった投資商品を決まった金額分購入します。金融庁が指定する投資信託がその対象になっており、1年間の購入金額40万円を上限として、最大20年間非課税になります。

NISAとつみたてNISAの違い:対象商品・購入方法の違い>
つみたてNISAで資産を増やす!初心者にも人気の資産運用方法

NISAとつみたてNISAの違い:税金の違い>
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2.つみたてNISAのメリット

つみたてNISAで資産を増やす!初心者にも人気の資産運用方法

少額ずつコツコツ投資していける

つみたてNISAは、1年間の非課税対象金額が40万円と少額、かつ20年間という長期にわたって非課税になるので、少しずつコツコツ投資していけるというメリットがあります。長期で資産形成をしたいけれどまとまったお金は用意できない、将来に向けてコツコツ資産を増やしていきたいという方におすすめです。

購入前も購入後も放置が基本なので楽

投資で資産形成をしていない人の多くは、投資に踏み込めない1つの理由として、値動きなどにこまめに対応できないということがあるのではないでしょうか。その点、つみたてNISAは長期運用を目的としているため、積立の設定をしたらそのまま放置というのが基本。値動きをこまめにチェックして対応するのが難しいという方に好まれています。

長期投資に合う商品が多い

つみたてNISAでは、金融庁が指定する限られた商品のみが対象になっています。長期投資した際に利益を得やすい商品のみを金融庁が厳選しているため、他の投資商品と比較すると選びやすいというメリットがあります。

3.つみたてNISAのデメリット

つみたてNISAはメリットの多い制度ですが、デメリットもあります。

元本保証されていない

つみたてNISAは、元本割れのリスクが比較的小さいとされていますが、投資信託のため元本保証はされていません。リスクをしっかり理解してうえで始めることをおすすめします。

4.つみたてNISAに関するQ&A

つみたてNISAで資産を増やす!初心者にも人気の資産運用方法

いくらから投資できますか?

商品の金額は金融機関によって異なりますが、100円から用意している金融機関もあります。(20191月現在)

購入する商品の変更はできますか?

つみたてNISAは、毎月同じ商品を決まった金額分購入する仕組みです。ただし、購入商品を途中で変更することは可能です。

NISAとつみたてNISAは併用できますか?

NISAとつみたてNISAは、併用できません。ただし、NISAとつみたてNISA1年単位(1月〜12月)で切り替えることは認められています。切り替えを希望する場合は、前年の10月〜12月の間に手続きを行います。

1年間で合計40万円に満たない場合、翌年に繰越できますか?

つみたてNISAでは、毎年40万円まで非課税対象になっています。40万円を下回る場合でもその分を翌年に繰越すことはできず、翌年も上限金額は40万円となります。

途中で売却した場合、その分買い足すことはできますか?

つみたてNISAの非課税対象金額は、1年間の購入金額で計算されます。途中で売却した場合でも、非課税対象枠が広がるわけではありません。

5.つみたてNISA取扱金融機関

つみたてNISA口座は、銀行または証券会社で開設します。それぞれ取扱商品数などが異なりますので、自分にあった金融機関を選びましょう。ここでは、主な取扱金融機関をご紹介します。

つみたてNISAで資産を増やす!初心者にも人気の資産運用方法

※2019年1月現在の情報です。

6.まとめ

つみたてNISAは、コツコツ資産を増やしたい方に合っていると言われる投資方法です。NISA口座は11口座しか持てないことになっているため、始める際には自分に合った金融機関をしっかり選びましょう。

コンテンツ提供元:フォーチュンポケットマガジン編集部

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