学資保険どう選ぶ?ライフプランの選び方と注意点、加入メリット

2019年04月02日・保険
学資保険どう選ぶ?ライフプランに選び方と注意点、加入メリット

学資保険を検討したことはありますか?

子どもの教育にはお金がかかります。特に、高校や大学に入学する時にはまとまったお金が必要になることも多いでしょう。自分が理想とする教育を子どもに受けさせるためには、教育資金をしっかり準備しておく必要があります。

この記事では、学資保険のメリットや注意点、選び方などをご紹介します。学資保険には色々な商品があり、それぞれに特徴があります。人気度だけで選ぶのではなく、ライフプランをしっかり立て、それに合ったものを選ぶことをおすすめします。

1.学資保険とは

学資保険とは、子どもの教育資金の準備を目的とした貯蓄型保険のことをいいます。多くの場合、大学入学にあたる18歳や卒業にあたる22歳を満期として設定し、教育資金が必要になるタイミングに合わせてお金を受け取れるように組まれます。商品によっては、中学入学の12歳や、高校入学の15歳などに一時金を受け取れるタイプのものもあります。

2.学資保険のメリット

学資保険どう選ぶ?ライフプランに選び方と注意点、加入メリット

①貯蓄性が高い

学資保険には、貯蓄重視のタイプと保障重視のタイプがあります。貯蓄重視のものを選んだ場合、決められた通りに満期まで払い込めば、払込金額より受取金額の方が多くなるように設定されています。また、定期預金など一般的な貯蓄の場合はお金が必要になった際に解約してしまいがちですが、学資保険の場合は中途解約をしてしまうと受取金額が払込金額を下回ってしまうことから、できるだけ解約せず継続できるというメリットもあります。

保障(特約)をつけることができる

多くの学資保険には医療保障などの特約が用意されており、病気やケガで入院・手術したときや、重度要介護状態になったときなどの保障や養育年金をつけることができます。ただし、医療保障を厚くすると満期時の払戻率が低くなる場合も多いので、しっかり確認したうえで選択しましょう。

税金の優遇措置がある

一般的に、利息や所得には税金がかかります。学資保険のように受取金額が払込金額を上回る場合は課税対象になりやすいですが、学資保険の場合は非課税になる場合が多いです。(契約形態や金額によります)

2.学資保険の注意点と有効活用方法

子どもの教育資金の準備にメリットの大きい学資保険ですが、注意点もあります。また、活用方法を工夫することにより、より多くのメリットを享受することができます。

中途解約をすると受取金額が払込金額を下回る

先述の通り、学資保険は決められた通りに払込を完了することでメリットを享受できるタイプの保険です。多くの学資保険は、中途解約をしてしまうと受取金額が払込金額を下回ってしまうように設定されています。

加入期間が限られている

学資保険の商品のなかには、加入期間が限られているものも多くあります。加入期間は商品によって異なりますが、6歳を超えると加入できる商品が大幅に減ります。中には0歳児限定というものもありますので、できるだけ早くから検討することが推奨されます。

加入は早い方がメリットが大きい

一般的に、保険は加入時年齢が低いほど保険料が安くなります。学資保険の場合は払込期間が長いほど払戻率が高くなる場合が多いため、加入は早いほどメリットが大きいとされています。多くの商品は0歳から加入できますが、なかには誕生前から加入できるものもあります。

3.学資保険を選ぶポイント

学資保険はどのようなポイントで選ぶと良いのでしょうか。ここでは、一般的な選び方をご紹介します。

払戻率で選ぶ

貯蓄目的で学資保険を選ぶ人にとって、払戻率はとても重要なのではないでしょうか。貯蓄型の学資保険であればほとんどの商品が払戻率100%を超えていますが、なかには108%という高い払戻率を設定している商品もあります。候補の保険が決まったら、

②受取年齢で選ぶ

ひとこと学資保険といっても、受け取り年齢はそれぞれです。たとえば下記のようなものがあります。

・大学入学時に一括で受け取り

・大学入学後から4年間にわけて受け取り

・中学や高校入学時にも一時金を受け取り

・18歳ではなく17歳で受け取り(早生まれ用)

他にも様々な設定があるので、ライフプランに合わせて選ぶと良いでしょう。

特約で選ぶ

学資保険には様々な特約をつけることができます。医療保障や養育年金などの保障を充実させたい場合は、特約の種類が多いものや内容がしっかりしたものを選びましょう。

4.まとめ

子どもに良い教育を受けさせるための準備である学資保険をご紹介しました。子どもの教育費は、年齢が上がるごとに増えていくと言われています。教育資金の貯蓄を始めるのは、早ければ早いほど後が楽になります。今からしっかり計画を立てて準備しておきましょう。

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【この記事の著者】

フォーチュンポケットマガジン編集部

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