結婚式費用の節約術 – グレードを下げずに挙式費用を節約するテクニック

2019年02月25日・コラム
結婚式費用の節約術 - グレードを下げずに挙式費用を節約するテクニック

結婚は、人生の中でも大きなお金が動くライフイベントの一つです。結婚に備えて貯蓄や資産管理をしていても、いざそのときになってみると予想以上に費用がかかるケースも多いため、計画的にしっかり準備していく必要があります。
人生で一度きりの結婚式を満足いくものにするためには、グレードを下げずに賢く節約しましょう。この記事では、結婚式費用の節約術をご紹介していきます。

1.結婚式費用は予算オーバーしやすい!?

結婚式の費用は、一般的な式と披露宴で250万円から400万円というのが一つの目安になります。結婚式費用は大幅に予算オーバーしやすいと言われていますが、多くの場合、見積もりの金額に納得して契約したものの、実際には最初の見積もりより高くなってしまうというのがその原因です。最初の見積もりより高くなるのは、多くが下記いずれかの理由によるケースが多いと言われています。

・料理や装花などをグレードアップした

・見積もりに含まれていないこまかい費用が追加された

結婚式を予算内でおさめるためには、契約前の見積もり段階で、こまかい点まで確認、準備をしておくことがポイントになります。

2.結婚費用を予算内におさめるコツ

結婚式費用の節約術 - グレードを下げずに挙式費用を節約するテクニック

費用が安い時期や日を選ぶ

結婚式の費用は、シーズンによって大きく変わります。一年のなかで結婚式シーズンとされているのは、気候の良い3月〜5月と9月〜11月。この時期は、一般的に費用が高くなる傾向があります。逆に費用が安く設定されているのは、7月や8月など夏の時期と、12月後半から1月です。

費用が高い時期:3月〜5月、9月〜11

費用が安い時期:7月〜8月、12月後半〜1

また、平日や仏滅は格段に安く設定されていることが多いです。

フェアや割引プランを活用する

ホテルや結婚式場などで実施しているブライダルフェアや、ウェディング会社が主催している式場見学ツアーなどに参加すると、特典がついてくることがあります。また、ウェディング会社の相談カウンターを通して予約することで割引プランが適用される場合もあるので、どの方法が最も自分に合っていてお得なのか、しっかりチェックして活用しましょう。

<特典の例>

・お得な割引プランが適用される

・料理代が割引される

・衣裳代が割引される / お得な衣裳パック料金が適用される

・ドリンクやウェルカムドリンクが無料になる

見積もり前に人数を決めておく

見積もりを出してもらう前に、人数をはっきり決めておきましょう。後で変更すると予想以上の費用が加算される場合があるため、予想外の出費にならないよう、見積もりをもらう段階で人数を決めておくことをおすすめします。

<人数追加で費用が増える例>

生ケーキをカットして配る費用

50名以内の場合:ウェディングケーキ1台分(ケーキカット用のケーキを切り分けて配布)

51名以上の場合:ウェディングケーキ1台分+追加ケーキ900×50名を超える人数分

契約前に見積もりの詳細確認・値引き交渉をする

結婚式場から最初に提示される見積もりでは、料理などが最も安いランクのものに設定されていたり、こまかい費用が含まれていなかったりするケースが多々あります。そのまま契約してしまうと最終的に予算オーバーになりやすいので、必要な費用を含めた見積もりを契約前に確認しておきましょう。

また、結婚式の費用はある程度値引き交渉できる場合がありますが、契約後は難しくなります。値引き交渉を成功させるためにも、契約前にしっかり内容を確認してから交渉に臨むことをおすすめします。

3.見落としがち!初回見積もりに含まれていないことが多いもの

結婚式の費用は、とても細かく設定されています。下記のような費用は、初回見積もりに含まれていると勘違いされやすいですが、実際には含まれていないことが多いため注意が必要です。

会場費用

・控え室使用料(新郎新婦、親戚)

・更衣室使用料

・プロジェクター使用料

・音響、照明、マイク使用料

衣裳関連費用

・衣裳の小物(新婦のティアラ、新郎のシャツなど)

・和装の着付け料

・ヘアアレンジ・ヘアチェンジ

・ベールアウト(ベールを取り外す)

・お引き上げ(髪を元に戻す)

・お色直しをする場合の着替え料

料理関連費用

・ドリンク(フリードリンクにワインや乾杯酒が含まれていない場合も多い)

・ウェルカムドリンク

・子供の料理

写真・ビデオ関連費用

・アルバム(1冊のみという場合も多い)

・親族写真(1枚のみという場合も多い)

・前撮り

・会場でのスナップ写真・ビデオ撮影

・写真データ

その他の費用

・ケーキ入刀

・演出(フラワーシャワー、お色直しの演出)

・テーブルクロス・チェアカバー

・テーブルセッティング

・ウェディングケーキの装花

・引き出物用の袋

・両親に贈る花束

・介添え料

・BGMやプロフィールビデオを持ち込む場合の保管料

・サービス料

後から加算されて予算オーバーになってしまわないよう、最初の見積もり段階でこれらの費用が入っているか確認しておきましょう。

4.要確認!初回見積もりからランクアップすることが多いもの

結婚式費用の節約術 - グレードを下げずに挙式費用を節約するテクニック

初回見積もりに含まれているものでも、最終的にランクアップして費用が追加されてしまうケースも多くあります。主に下記のものはランクアップすることが多いため、見積もりに含まれているもののグレードや内容をしっかり確認しておきましょう。

・料理

・衣装

・ブーケ

・メインテーブル・ゲストテーブルの装花

・引き出物

・フォトグラファー(プロに依頼すると追加料金という場合も多い)

5.成功例多数!工夫次第で節約できるもの

手作りできるものは自分で準備したり、外で購入して持ち込んだり、プロではなく友人に依頼したりといった方法で、費用を下げることができるものも多くあります。ここでは、よく行われる節約例をご紹介します。なお、会場によっては持ち込み費用などがかかる場合もありますので、必ず事前に会場に確認しておきましょう。

手作りや外注(持ち込み)によって節約できるもの

・ペーパーアイテム(招待状、席次表、メニュー表、プロフィール表、席札)

・招待状の宛名書き(筆耕料)

・ウェルカムボード

・芳名帳などの受付セット

・プロフィール映像、エンドロール映像

・引き出物(会場に持ち込み、またはゲストの自宅に宅配)

・引き出物用の袋

・フラワーシャワー

・衣裳

・ブーケ、ブートニア

工夫したり、友人に依頼したりして節約できるもの

・司会(友人に依頼)

・写真撮影、ビデオ撮影(友人に依頼)

・ブーケの個数(ウェディングドレスとカラードレスで同じブーケを使う)

・アルバム(アルバムを作成せずデータのみにする)

・ドリンク(お酒を飲まない人が多い場合はフリードリンクにしない)

・料理のランクアップ(全体をランクアップするのではなく、メインのみをグレードアップする)

6.契約前の交渉が鍵!値下げ交渉しやすいもの

結婚式費用の値下げ交渉を成功させるためには、値下げできるもの、できないものといったポイントをしっかりおさえておくことが重要です。下記のようなものは、値下げ交渉での成功例が多くあるため、交渉してみる価値はあるでしょう。

・会場費用(会場代、プロジェクター・音響などの使用料)

・衣裳関連費用(ドレスのグレードや、小物類)

・衣裳などの持ち込み料

・料理代(デザート、ドリンクのサービスなど)

7.まとめ

挙式費用の節約術について解説しました。結婚式は、人生における一大イベント。それに向けて資産管理をしている人も多いでしょう。満足のいく結婚式にするために、ぜひ上記の節約術を利用してくださいね。

コンテンツ提供元:フォーチュンポケットマガジン編集部

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