個人資産管理の基本は、ライフプラン+キャッシュフロー表で将来のお金を把握しよう

2019年02月01日・コラム
資産管理の基本!ライフプラン+キャッシュフロー表で将来の家計を把握しよう

自分の資産を守って増やしていくためには、将来の家計の収支や貯蓄額を正しく把握しておく必要があります。そこで、まずは自分の家庭の将来の収支や貯蓄額予測を算出してみませんか?

ここでは、資産管理の基本ともいえる2つの表の作成方法と、家計における問題点の見つけ方をご紹介していきます。将来の収支はそのときの状況によって変動しますが、ある程度予測することができます。これまで「なんとなく」考えていた家計のことを今のうちに整理することは、きっと今後の貯蓄や資産形成にも役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。

1.ライフプランを作成してみよう

資産管理をしっかり行うためには、家族が今後必要とするお金を把握しておくことが重要です。まずは今後どのようなイベントが控えているのかを整理してみましょう。資産管理アプリFortune Pocketを使うと、簡単に作成できます。

①ライフイベントとは

人の一生の間には、誕生、入学、就職、結婚といった様々な出来事があります。このような、人生における大きな出来事のことをライフイベントといいます。大きな出来事がある時期は大きなお金が動くときでもあるため、貯蓄計画や資産形成計画を立てる際にはこのライフイベントがとても重要になります。

②ライフプランを作成する目的

ライフイベントは、家族それぞれで時期や内容が異なります。いつ、どのようなイベントがあり、どの程度の資金が必要なのかを把握するために、家族それぞれのライフイベントを1つのリストにまとめます。

ライフプランに載せる項目

ライフプランに載せる内容は家族構成により異なりますが、下記のような項目を載せることが多いです。

・結婚
・出産
・入園
・入学
・卒業
・就職
・子供の結婚
・旅行
・車購入
・住宅購入
・住宅の修繕
・転職定年退職
・医療/介護

④ライフプランから読み取れること

作成したライフプランを見てみると、いつの時点でどの程度の資金を用意しておく必要があるのかが見えてきます。何年後にまとまったお金が動くかを把握できれば、貯蓄などの計画を立てやすくなるでしょう。

2.ライフイベントを元にキャッシュフロー表を作成してみよう

資産管理の基本!ライフプラン+キャッシュフロー表で将来の家計を把握しよう

ライフプランを作成して必要資金が見えてきたら、今度は家計の収入・支出予定を整理して表にしてみましょう。

キャッシュフローとは

キャッシュフローとは、お金の流れのことをいいます。ここでは、家庭の収入・支出にともなう資金の動きを見ていきます。

②キャッシュフロー表を作成する目的

いかなる場合でも、家庭の収入額は支出額を上回っている必要があります。キャッシュフロー表は、収入や支出の金額を整理し、資金に不足がないかどうか、問題がないかどうかを把握するシミュレーション表のようなもの。この表を作ることにより、将来家計がどのようになるかをイメージすることができるようになります。

キャッシュフロー表に載せる項目

キャッシュフロー表に載せる内容は家庭により異なりますが、下記のような項目を載せることが多いです。

・収入
・支出(生活費、住宅ローン、保険料、教育費など)
・貯蓄金額

例を見ながらキャッシュフロー表を作成してみよう

では、実際にキャッシュフロー表を作成してみましょう。ここでは、一般的な家庭のキャッシュフロー表の一部をご紹介します。なお、ライフイベント表では必要資金は現在の価値で見積もりましたが、キャッシュフロー表では、変動率(物価変動率や昇級率など)を用いて算出します。

キャッシュフロー表

キャッシュフロー表から読み取れること

作成したキャッシュフロー表を見てみると、5年後、10年後などの貯蓄残高が見えてきます。資金不足で対策が必要な時期がいつなのか、どの程度不足するのかといった問題が把握できるため、対策や計画を立てやすくなるでしょう。

3.まとめ

資産形成、資産管理をしっかり行うためには、家庭の資金の流れを把握しておく必要があります。まずはライフプラン、キャッシュフロー表を作成して、いつまでにどの程度の貯蓄が必要なのかを確認してみましょう。

【この記事の著者】

フォーチュンポケットマガジン編集部

フォーチュンポケットマガジン編集部

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